読んだ本について僕の語ること

読んだ本について僕の語る書評ブログです。読書を通じて勉強になったこと、腑に落ちたこと、思い出したこと、エピソード、連想されるもの、感想を書いています。

2014-06-20から1日間の記事一覧

朝ドラ『花子とアン』をより楽しむための原案本 - アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)村岡 恵理

朝の連続テレビ小説『花子とアン』が大好きなので、原案となった本が読みたくなり購入しました。 この本には『赤毛のアン』の翻訳者である村岡花子の生涯が、孫である村岡恵理さんによって丁寧に描かれています。 貧しい農村で生まれ育った花子が、その類ま…

読むだけで女性同士のイライラが解消される! - 女子の人間関係(サンクチュアリ出版)水島広子

女性同士の付き合いは面倒くさいことばかりです。女性の中の「女」の部分は嫉妬深く人の足を引っ張ろうとし、本音と建前をコロコロと使い分け、群れて他のグループを見下し始めます。本文では「女の嫌な部分を「女」とカッコつきの「女」と書くことにします…