読んだ本について僕の語ること

読んだ本について僕の語る書評ブログです。読書を通じて勉強になったこと、腑に落ちたこと、思い出したこと、エピソード、連想されるもの、感想を書いています。

さくらももこならでは - さるのこしかけ(集英社文庫) さくら ももこ

さるのこしかけ (集英社文庫)

ベートーベン「運命」のメロディとともに肛門を襲った強烈な痔を完治させた、驚きのドクダミ療法。台風直撃、さらに食中毒にも直撃された台湾旅行。そして、「ノー・プロブレム」な国民性に振り回された、初めてのインド…。日本中をわかせた、あの爆笑エッセイ第二弾が文庫になって帰ってきた!デビュー前夜の妄想炸裂な日々を熱く語り合う、文庫オリジナルの巻末お楽しみ対談つき。

 

学生時代に読んだものなので、内容はほとんど覚えていないのですが、さくらももこエッセイにはハマっておりました。

もものかんづめ、ももこの世界あっちこっちめぐりと立て続けに購入したくらいです。

漫画とは違った、作者の素朴な面白さがツボです。

誰もが羨むような人生ではないのですが、こんな生き方してみたいなと思えるような

ほのぼのとした気持ちで読めます。

 

さるのこしかけ (集英社文庫)

さるのこしかけ (集英社文庫)